Live A Berry

 朱志香 右代宮・現在20代目~がお送りする、 ゼーン大陸物語のプレイ日記。 ゲーム内画像の著作権は(株)アルティに帰属します。 ネタバレ等の配慮はしておりません。あしからず。 日記と関係のないコメントは、見つけ次第削除いたします。よろしく。
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「一体何用ですの?」


雅がそう聞き、俺を真っ直ぐに見つめてくる。



・・やべぇ、いつもはあんなに好きだとか言ってんのに、二人きりになったら言葉が見付からねぇ。


情けねぇ、俺・・



「そろそろ帰らないと、暗くなってしまいますわ?」

苛々した雅の声に背中を押されるように、俺は口を開いた。
「俺と・・付き合ってほしいんだ」



なんの前ぶれもなく唐突に発された言葉に、雅の目が驚きに見開かれる。



「え・・っ!?えぇと・・本気ですの・・?」


二人きりのときに嘘をついてどうするよ?
だけど、軽いと思われてるなら、しょうがねぇか・・


雅はうつむいてしまって、その表情を読み取ることは出来ない。


・・急に不安になってきたぞ。
あまりにも軽々しく言い過ぎたか。
って今更かよ、俺。


沈黙に耐えきれず、雅、と呼び掛けると、彼女ははっとして顔をあげ、またすぐに目を伏せた。



「・・信用、できない・・か、やっぱ」


俺の不安を口にすると、雅はそうではない、と言うように、ふるふると首を横に降る。


「・・早すぎる?」


青年になったばかり、という年齢の若さが躊躇わせるのかとも思って聞いても、やっぱり雅は黙って首を降る。



また、沈黙。


日は落ちて、夕闇が近付く。


「・・あの」



水平線に日が沈みそうになったころになって沈黙を破ったのは、雅だった。



「雅はどなたか存じませんが・・ディアッカ様に迫っているという同居の女性は・・綺麗な方ですの??」



なんのことかわからずに、一瞬戸惑ってから、思い出した。



さっきまで仕事してた、地螺のワッポ畑。


あの場の人達に語った経緯。




『兄さんの知り合い(らしい)女性に迫られててさ・・』



俺の見渡した限り、雅はあの場に居なかった。


雅は聞いてない筈だ。
でも、何故か知ってる。


何処で聞いていた?


ってそうじゃねぇよ!!
これじゃ悪循環じゃねぇか!!



「・・雅は」


俺の気持ちを知ってか知らずか、雅はぽつりぽつりと話し出した。
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コメント

やーーん 続きがきになーるーー!
ドキドキな展開!
この続きをじらすプレイはいつまで続くんだろう…。
陽月ちゃん&楓さん>

やっと書けた・・・
頑張った俺。
もうちっとしたら載せるぜ!!

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プロフィール

朱志香 右代宮

Author:朱志香 右代宮
~現在二十代目~

武術:ルース魔法師団・ナーイ拳術師団・武功門(たまにリズリー戦士団)
仕事:カツーリ協会


~中の人~
ゲームと読書が大好きな2児の母。

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